株式会社オフィスSAKOの現場

福岡県北九州市で便利屋です。毎日社長が入った現場の様子をアップしています。困った事があれば、093‐884‐9920にお電話ください。24時間受付中。

2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

タクシーの運転手が戻ってきました。車を駐車場に

入れてきたようです。現地法人の社長がドライバーに、僕を搭乗口まで案内するよう指示しているようで、荷物をカートに積み、空港内を先導してくれます。

タクシーの運転手が僕の荷物をクアラルンプール

国際空港の入口前に置き、どこかに消えました…。初めてきた異国の地でポツンと一人にされると、ちょっと不安になります(笑)。

タクシーにのり、程なくして、クアラルンプール

国際空港に到着。マレーシアでは、現地法人の社長以外、日本人とは会ってないので、このタクシーのドライバーとも上手くコミュニケーションがとれるか、ちょっと不安です…。

現地法人の社長に、「サンウェイピラミッド」の前で

お見送りしていただき、手配していただいたタクシーで、クアラルンプール国際空港に向かいます。

日本へのお土産を買った後は、空港までのタクシーを

手配してもらうまで、サンウェイピラミッドの中のレストラン・The Barn Sunway Pyramidでいっぷくします。ここでのギネスの生ビールが旨かった…(笑)。現地法人の社長が何から何まで手配してくださり、感謝感謝ですm(_ _)m。

昼食の後は、クアラルンプールから車で15分ほどの

巨大なスフィンクスとピラミッドがシンボルの複合商業施設「サンウェイピラミッド」に、日本へのお土産を買いに、現地法人の法人社長に連れてきてもらいました。

古着を、日本などの国からマレーシアに輸入し、

リユースして東南アジアを中心に、十数ヶ国に輸出している現地法人の社長との会食が終わりました。単身マレーシアに渡り、数年でビジネスを成功させた30代の社長と、サクセスストーリーやいろいろな話ができて、ここ数日、とても有意義な時間でした。

ホテルまで現地法人の邦人社長が迎えにきてくれ、

昼食は、社長お勧めのインドネシア料理のお店・Ole-Ole Bali, Sunway Pyramidで、一緒にとる事になりました。

ホテルの受付で、チェックアウトの手続きをします。

仲良くなったホテルのドアマンが、帰国するならと、ホテル入口で写真を撮ってくれました…(笑)。

ホテルの1階で、朝食バイキングを食べた後は、

荷造りをしてホテルをチェックアウトします。

ホテルの部屋でぼんやりしているうちに、夜が完全に

あけてきました。そろそろ日本への帰り支度をしなくてはなりません…。

マレーシア最後の朝が明けました。現地時間の今日の

夕方、帰国の途につきます。昨日はとうとう、日本人の人に一人も会いませんでした(笑)。

部屋でお湯を沸かして、カップラーメンをつくります。

日本のカップラーメンではみかけない、ヌードルを食べる、折りたたみ式のプラスチックのフォークが中に入っていました。…味は、辛いのは辛かったです(笑)。

コーンクリー厶と袋に書いてあるパンは、

トウモロコシが原料のクリー厶なのか?、わかりませんが甘めの菓子パン。さらにちょっと辛そうな、カップラーメンを食べてみます。

…海老の缶詰?はマズい(泣)※日本に帰って調べたら、

サンバルは、マレー料理に用いられる辛味調味料なので当然(笑)。辛子汁の下にドロドロの沖アミが入った感じ…。辛くて、全部食べられません(⁠*⁠_⁠*⁠)。次は気を取り直して、菓子パンへ。

確かに、天気予報は雨のようですが…。今日は

とうとう1日、日本人には誰も会いませんでした(泣)。さて、ホテル前のお店で調達した食糧で、夕食です(⁠ʘ⁠ᴗ⁠ʘ⁠✿⁠)。まずは、海老の写真とイラストのある缶詰から…。

夕食は取らずにホテルに帰り、ホテルの中も

モーニングを食べるレストランと昨日行った中華しかないので、近くのお店へ買出し?に。お店で食べ物を買ってる間に、この辺りも雨が降り出しました〜(泣)。

土砂降りの雨の中、現地法人のスタッフに、高速で

ホテルまで送ってもらいました。ホテルの部屋に着きましたが、こちらは雨が降ってません…。

現地法人のスタッフと雨が止むのを30分程

待ちましたが、雨足が一向に衰えないので、傘もないけど駐車場までダッシュ。びちょびちょになりながら、車でホテルに向かいます。

鍾乳洞をでてきたら雨が降り出し、先程行った

ムルガン神の像の方が、スコールの激しい雨で、煙って見えはじめました。

洞窟内はカラフルに着色されていましたが、文化遺産を

管轄する政府機関と塗り替え工事を行った寺院の改修委員会との対立が起きているとの事。着色しているとインスタ映えするものの、文化財がもつ、もともとの重圧感や年輪などは感じにくくなっているようです。

やっと(笑)、鍾乳洞に入りました。日本書紀のような、

ここマレーシアでの神々の物語が、洞窟内で具象化されているそうです。

撮影が終われば、好きなカットを選び、言葉は

わかりませんが、価格交渉しているようです…。孔雀が近くでみている中?、写真の現像上がりを待ちます。

厳ついインド人の現地法人のスタッフが、カメラの

前でポーズをとり、撮影の時だけ満面の笑顔なのと、写真撮影くらいなのに、2人で真剣?に相談している様がおかしくて(失礼ですみません…)、しばらく写真屋とのやり取りをみています(笑)。

バトゥ洞窟の鍾乳洞入口にある、オウムを肩にのせて

記念撮影する写真屋(…たしかハワイにもあったような〜)に、観光案内してくれていたインド人の現地法人のスタッフがどハマり(笑)。店主と撮影交渉が始まりました〜(大笑)。

バトゥ洞窟の鍾乳洞の入口手前の売店から、生きた

孔雀が僕の前を歩いていきます。動物園ではみた事がありますが、野性の孔雀が目の前にいるのが不思議な感じです…。

ムルガン神そばの寺院は、夕方5時からしか開かない

との事で、門が閉まっています。入口には、困難や障害を取り除き、福をもたらす商業の神様のガネーシャ神の大きな像がありました。272段の階段を上がるのは、スタッフが嫌だというので、入場券代わりの腕輪をつけられて、鍾乳洞の方にいく事にしました。

美徳、若さ、力の象徴で、悪を打ち砕くという神

「ムルガン」の巨大な像の足元まできて、見上げます。さすがの大きさに圧巻です。広場にはたくさんの鳩と洞窟の入口には、野性の猿が多数います。

ヒンドゥー教の神「ムルガン」の巨大な像に近ずいて

いきます。身体には300リットルの黄金が使われているとの事で、神々しく光っています。1月下旬から2月上旬にかけて、ヒンドゥー教最大の祭「タイプーサム」が行われると、現地法人のスタッフから説明がありました。

19世紀の後半に、ヒンドゥー教の寺院として開いたのが

始まりだと言われている、バトゥ洞窟に到着です。洞窟入口の巨大な黄金の「ムルガン」神の像と272段のカラフルな階段が目立ちます。