株式会社オフィスSAKOの現場

福岡県北九州市で便利屋です。毎日社長が入った現場の様子をアップしています。困った事があれば、093‐884‐9920にお電話ください。24時間受付中。

2022-05-01から1ヶ月間の記事一覧

とうとう愛知県北名古屋市にある

昭和日常博物館に到着しました。私が便利屋の遺品整理や家財処分の仕事で、日々処分している古い物が有効活用できないか数年前から気にしており、日本でも有数の昭和の物品の展示をしている、この博物館にきてみました。

福岡県の北九州市から片道約700キロの

道中…。とうとう目的地の昭和日常博物館の近くまできました。建物は北名古屋市役所の前にあるようです。

やっと目的地の名古屋の昭和日常博物館まで、

16キロの距離のところまできましたが、朝の渋滞で車が混みはじめました(泣)。

琵琶湖の下、温泉で有名な草津のパーキング

エリアでいっぷくしたら、一気に名古屋まで走ります。やっと名古屋に到着。目的地に向かいます。

大阪から京都へ。南港をててから走り続けなので、

琵琶湖の下、草津のパーキングエリアで、いっぷくします。アプリでみると、半分近くは走破したようです。

大阪・南港から名古屋にある昭和日常博物館

まで陸路で走破します。片道約200キロの道のり。平日なので、朝の渋滞に巻き込まれなければ、9時過ぎには名古屋に到着予定です。

フェリーの駐車場にいき、マイカーのエンジンを

かけます。係員の指示に従い下船したら、大阪の地に上陸です。

定刻の朝5時半に大阪・南港に到着。

ロビーで流れていたNHKニュースでは、先日戦時資料を寄贈した、北九州の平和のまちミュージアムのニュースが偶然流れていました。

いよいよ大阪・南港に到着。フェリーが

接岸したようなので、着替えて、下船の準備をします。

寝台の上で、携帯のアプリを起動し、

フェリーの位置を確認。大阪湾の神戸沖から西宮、尼崎沖を通過して、やっと大阪市の南港の入口まできました~。

淡路島の近くを通り、明石大橋の下をくぐり、

神戸沖を通って、フェリーは、ポートアイランドに近づきます。

岡山県と四国の香川県との間を、フェリーは

航行。瀬戸内海に浮かぶ、オリーブの産地で有名な小豆島の所まできました。昔、運送のチャーターの仕事で、下関から小豆島の造船所まで、陸送と渡し船で小豆島には行った事があります。

フェリーは瀬戸大橋の下を通過。船内アプリで

みると、明石海峡大橋に向けて、航行中のようです。

寝台でウトウトしているうちに、フェリーは

瀬戸内海を進み、広島から岡山沖を航行しているようです。

自分の寝台に戻ってきました。背広を脱ぎ、

乗船するまでは仕事をしてきたので、やっと寝る事ができます。…おやすみなさい〜(^-^)/。

展望ラウンジには、夕方、大阪・南港を

でた新門司行きのフェリーからみえる架け橋の夜景のポスターがあります。…だんだん船外も暗くなってきたので、寝台へもどります。

大分の国東半島沖、姫島あたりまできました。

展望デッキの海風がつめたく感じられてきたので、船内の展望室に移動します。船内からも進行方向右手に島がみえます。

夕陽がみえるか船上デッキにでてみます。

残念ながら雲が多く、夕陽が沈むのはみえませんでしたが、フェリーは順調に姫島近くを航行しているようです。

フェリーは、その後、大分の国東半島沖の

姫島にさしかかったようです。フェリーの窓からは、陸地が進行方向右手にみえます。

フェリーは九州を離れ、瀬戸内海を航行して

いきます。山陽の宇部沖を通過したら、だんだん四国に近ずいていきます。

貧乏性なので?(笑)、バイキング形式の

料理を3回もおかわりして、夕食を楽しみます。そうこうしているうちに、フェリーは、山陽小野田市沖へ。

船上デッキからの眺めも、外洋にでて、

ほとんど水平線ばかりになってきたので、船内レストランで食事をする事にします。食事はバイキング形式、窓から海を眺めながらの食事です。

フェリーの船上デッキで夕風をうけながら、

360度周りの風景に目をこらします。グーグルマップによると、船は新門司港から、少し外洋にでたところのようです。

新門司の発着ターミナルや僚船がだんだん

小さくなっていきます。いつもゴミの処分でいく新門司清掃工場や浦中蓮花石海岸からみえる北九州空港がみえます。

いよいよ新門司港を離岸し、出港です。

穏やかな海がフェリーの展望デッキから、360度見渡せます\(^-^)/。

船尾の展望デッキからは、最後にフェリーに

のった大型トラックと乗用車がみえます。乗船ハッチが閉まれば、今いる新門司港からいよいよ出港です。

ちょっと仮眠をとったら、船上のデッキに

でてみます。フェリーの煙突周りから、船尾の方におりてみます。

今日も朝から仕事で、仕事あがりの夕方からの

乗船。少し眠いので、客室のベッドで横になります。

船内のフロア、食堂、トイレの位置を

確認したら、食堂も営業前なので、特別やる事?もなく、客室に戻ります。

D03の客室の19番の寝台に到着。今夜は

この寝台で一夜をあかします。客室の窓からは、新門司。フェリーはまだタラップとつながったままで、乗船手続き中です。